メロン肩を作ろう!!
皆さんこんにちは。今回は肩のトレーニングについてです。肩を鍛える事で肩幅が広くなり、スーツをカッコよく着こなしたりできます。それでは見ていきましょう。
肩の筋肉の構造
肩の筋肉は主に3つに分けることができます。
1、肩前部 気をつけの状態から腕を前に伸ば
す時に使われます。
2、肩中部 気をつけの状態から腕を横に広げ
る時に使われます。
3、肩後部 前傾した状態から腕を後ろに広げ
る時に使われます。
それでは鍛え方を見ていきましょう。
肩前部の鍛え方
肩の前の筋肉を鍛えるお勧めの種目はショルダープレスです。肩のトレーニングの中では重量を扱い易いので、筋肥大にはとても効果的です。注意点としては、下まで下ろし過ぎないことです。下まで下ろしてしまうと肩を痛めてしまうので、大体顎の位置にダンベルもしくはバーベルが来たらオッケーです。
肩中部の鍛え方
肩の中部は肩幅を出す上でとても大切です。そんな肩の中部を鍛えるにはサイドレイズをしましょう。基本的な種目ですが、とても奥が深い種目ですよね。コツとしては少し猫背の状態で下腹部に力を入れた状態をキープしながら行うと、負荷が抜けないで行うことができます。
肩後部の鍛え方
肩の後部は背中のボコボコ感を出す上でとても大事です。また、肩の迫力を出すのにもすごく貢献しているので是非鍛えましょう。お勧めの種目は、ケーブルで行うフェイスプルです。やり方はケーブルにロープをセットします。あとはロープを顔に向かって引きつけるだけです。注意点としては肘を開きながら行わないと、背中にきいてしまいます。