自重トレーニング1
皆さんこんにちは!
今回は自重トレーニングについてです。最近は例のウイルスによってジムも閉まり、ホームトレーニングや自重トレーニングしかできませんね😭僕も含めてほとんどの人はホームトレーニングの設備が無いと思います。
しかし、こんな機会だからこそ自重トレーニングをやり込みましょう。自重トレーニングには普通のウエイトトレーニングとは違った良さがあります。早速みていきましょう。
1手軽にできる
まずはこれに尽きると思います。自重トレーニングの一番の利点は自分の体一つでできる点です。
2自分のペースでできる
普段ジムに通われている方は自分のペースでトレーニングをすることが難しいと思います。
器具の待ち時間や、インターバルを詰めたりなど、周りに合わせなくてはなりません。
しかし自重トレーニングでは、自分のペースで好きにできます。また、家で行うため服を脱げるのも良いですね笑。
3安全にできる
器具を使ってウエイトトレーニングをする場合様々な危険が伴います。器具を落としてしまったり、壊れてしまったりなどで怪我をすることもあります。
しかし、自重トレーニングは自分の体のみなのでその危険性はありません。
また、怪我をしている方も、安全にすることができるので今まで無理してトレーニングされていた方も怪我を治しながらトレーニングできます。
1腕立て伏せ
自重トレーニングといえばこのトレーニングを思い浮かべる方も多いと思います。
このトレーニングでは主に大胸筋、上腕三頭筋、三角筋前部が使われます。また、姿勢維持のために、腹筋群もかなり使われます。
注意点
・腰をそらない
・しっかりと下ろしきる
・手首が痛い場合はクッションを手の下の引く
バリエーション
まずは初心者や女性の方向けです。
初心者や女性の方は腕立て伏せができない場合も多いと思います。腕立て伏せができない方はまずは、立った状態でやりましょう。やり方は
1壁の正面に立つ
2腕を肩幅ぐらいに開いて壁につく
3腕を曲げていく
4元に戻る
立った状態でできるようになったら膝をついてやりましょう。やり方は
1膝立ちの状態になる
2腕を肩幅ぐらいにして地面につ
3腕立て伏せを行う
次に普通の腕立て伏せでは足りない方ようです。
1ゆっくり行う
2秒かけて下ろして1秒止めて2秒かけてあげましょう。
2足を高く上げる
足を椅子などに置いて角度をつけて腕立て伏せをやります。慣れてきたらゆっくり行いましょう。
3手幅を狭くする
他の腕立てより上腕三頭筋を使いやすくなるので、腕を太くしやすいです。
4片手で行う
腕立て伏せの完成形とも言えるのではないでしょうか。その名の通り片手で腕立て伏せをやります。
いかがでしたか?
今現在ほとんど外出が出来ずに時間がある方や、ストレスが溜まっている方が多いと思います。そんな時には自重トレーニングをやり込みましょう。
今回は腕立て伏せを紹介しました。次回はスクワットを様々なバリエーションで紹介します。 ありがとうございました😊